ブルームバーグの報道によると、『ホグワーツ・レガシー』の有料ダウンロードコンテンツパックが予期せずキャンセルされた。
ブルームバーグは情報筋を引用し、ワーナー・ブラザーズがこのハリー・ポッターアドベンチャー作品向けにプレミアムストーリー拡張コンテンツを開発中で、今年中にゲームの「デフィニティブエディション」と共に発売する予定だったと報じている。
しかし、ワーナー・ブラザーズは今週、このDLCを中止した。情報筋によると、計画されていたコンテンツが意図した価格に見合うだけの価値を提供していないという懸念が決定の背景にあるという。同社はこの報道についてコメントを控えた。
この動きは、財務的課題に直面しているワーナー・ブラザーズのゲーム部門における継続的な再編の一環である。今年初め、同社は開発中の『ワンダーウーマン』ゲームをキャンセルし、モノリス・プロダクションズ、WBサンディエゴ、プレイヤー・ファースト・ゲームズのスタジオを閉鎖した。また、昨年9月にはロックステディでの人員削減も実施している。
この拡張コンテンツをキャンセルしたにもかかわらず、ワーナー・ブラザーズは一貫して、『ホグワーツ・レガシー』とハリー・ポッターフランチャイズが中核的資産であり続けることを強調している。同社は、より大規模な旗艦フランチャイズに注力する中で、このヒット作の続編を最優先事項と位置付けている。オリジナル作品の世界累計販売本数は3,000万本を突破している。